「一度使うと手放せない… それが全世界のあらゆるフィールドで愛用されるミンコタ最大の魅力。目の届かない細部パーツにまでこだわる高品質が抜群の操作性と快適性を発揮させ、フィッシングフィールドのみならず社会貢献の分野でも活躍しています。皆様はミンコタの魅力を体験しましたか?
ミンコタ、ちょっと変わった名称の由来は、創業当時に工場があった場所からきています。1934年、ミンコタはアメリカのMinnesota州とNorth Dakota州の州境に程近いFargoという街で産声をあげました。その両方の州の名前の一部をとって命名されたMinnkota。世界最古かつ最大のトローリングモーター製造メーカーとして、これからも品質第一で皆様とともに歩んで参ります。
クールパワー
表示推力を正確に産み出す為に必要なサイズのパーツを使い、各部に過大な負荷をかけないコンセプトのミンコタモーター。発熱を抑え、貴重な電力を無駄に消費しない設計により1回の釣行で水上に留まれる時間と、モーター自体の寿命を飛躍的に伸ばしています。
グラスファイバーコンポジットシャフト
実績に裏打ちされた自信の永久保証。障害物に衝突した際の衝撃を、シャフト自体のしなりによって吸収することにより、スチールシャフトの約3倍の耐久力を誇ります。ちょっとやそっとの荷重ではしなりませんし、もちろん衝撃を吸収した後は元の状態に戻るので、しなったままになるということはありません。
ダブルワイヤーシステム
言わずと知れた、ミンコタにしか無い嬉しい機能。ペダルの踏み込みの重さを自由に調整できる、目から鱗の使い易さを約束します。フットペダルのネジの締め具合を調整するだけで簡単に調整できるので、小さいプラスドライバーを1本、ポケットやタックルボックスに入れておくだけで、水上の環境の変化に合わせて簡単に調整できます。
無段階 v.s. 5段階
マキシマイザー搭載モデル(無段階制御)は5段階制御のモデルと比べて最大5倍もの時間、バッテリーを長持ちさせることができます。設定した推力を出力する為に必要な電流だけをバッテリーから引き出すので無駄がありません。車の運転に例えるなら、無段階制御はアクセルを離して減速するのに対して、5段階制御はアクセルを踏んだまま同時にブレーキを踏むようなもの。燃費の違いは明らかですよね?
※電波利用に関する技適マークとは、機器が総務省令などによって定められた技術基準に適合していることを証明するマークです。