2017.11.3
カラーパターンと琵琶湖画像
こんにちはハミンバードブログです。
関東では木枯らし1号も吹き、いよいよ冬なってきました。
魚も水深のあるディープエリアに移り始め、釣るのが難しくなってきますね!防寒対策もしっかりして魚探を駆使した釣りを楽しんでみるのも面白いかもしれませんね。
今回は前回ご紹介したイメージングのカラーパターンと琵琶湖で捉えたMEGAイメージ画像をご紹介いたします。
●カラーパターン
イメージングのカラーはDI、SIそれぞれ12種類あり、お好みのカラーに変更することが出来ます。偏光グラスのレンズや天候等に応じて変更するだけでなく、見る対象物によっても切り替えることで見やすくなります。
カラーパターンの使い分けは大きく分けて2通りに分けられます。
①地形変化やベイト等の魚を映したい場合
②イメージング機能で硬い部分を見る場合
この2パターンあります。
①の地形変化やベイト等の魚を映したい場合は、SI、DIカラーでは1~6と12が使いやすくなっています。
カラーパターン1
カラーパターン2
カラーパターン3
カラーパターン4
カラーパターン5
カラーパターン6
カラーパターン12
②イメージング機能で硬い部分を見る場合、下のかカラーパターン7~11が見やすくなります。
これは硬い部分の反応が別の色で表示されるためハードボトム等を探しながら釣りをする場合には使いやすくなっています。
カラーパターン7(硬い部分が白く抜けます)
カラーパターン8(硬い部分が赤く映ります。)
カラーパターン9(硬い部分が黄色く映ります。)
カラーパターン10(硬い部分がピンク色で映ります。)
カラーパターン11(硬い部分が朱色で映ります。)
ハードボトムに関してはAutoChartLiveのボトムレイヤー機能を使用することもできますが、岩や人工物等を探してシューティングでターゲットを狙う場合に有効になってきます。
①の使い方と②の使い方の時にそれぞれお好みのカラーパターンを覚えておくと、便利だと思います!!
⇓設定方法は前回の内容をチェックして下さい⇓
新利根川フィールドテスト Part2
●琵琶湖画像
今回はHELIX10 MEGAイメージングを使用した琵琶湖の画像をご紹介いたします!!
1枚目はこちら
この画像は沖島南の漁礁です。ブロック1つ1つが鮮明に捉えられています。
2枚目は北湖東岸の人工構造物です。
画像の左側に構造物が映っており形状や水中に伸びているポールの形状もハッキリと捉えています。
●今回ご紹介した製品の紹介ページはこちらから●
HELIX9~12MEGAシリーズ☛http://www.okada-corp.com/products/?p=8270
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次回もお楽しみに!!