2018.12.7
こんにちはハミンバードブログです。
日没の時間も夏より早く、気付けば12月となりすっかり冬になってきました‼
今回は以前ご紹介しましたHELIX(ヘリックス)に続き、SOLIX(ソリックス)シリーズのバージョンアップ方法をご紹介いたします。
バージョンアップ方法は下記をご覧ください‼
1. ソフトウェアバージョンの入ったSDカードをSDスロットに入れます。
2. ホーム画面下部の「ファイル」を選択します。
3.ファイルメニューの中からソフトウェアバージョンを選択し、アップデートを開始する。
①「ファイル」メニューの中の一番左上にある、「ソフトウェア」の箇所を選択します。
②バージョンアップをするソフトウェアのバージョンを選択して、バージョンを選択後、「今すぐインストール」をタッチしてください。
4.1~3までの作業を行いますと、バージョンアップが開始されます。
バージョンアップには2~3分のお時間が掛かります。この間に電源を落とさないように
ご注意ください。
※注意点
前後2台SOLIXをネットワーク接続されている場合は、必ず2台とも同じバージョンに合わせてくだい。ネットワークの接続が認識しなくなってします。
↓HELIX(ヘリックス)のバージョンアップ方法はこちら↓
HELIXシリーズ バージョンアップの仕方!
是非ご参考にしてみてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
HUMMINBIRD Facebookページはこちら☆
皆さんの「いいね!」お待ちしてます☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次回もお楽しみに!!
- Category :
- SOLIXシリーズ
- ハミンバードニュース
- マニュアル
2018.11.15
こんにちはハミンバードブログです。
いよいよ寒くなり冬に近づいて来ましたね。あっという間に今年も終わってしまうのでしょうか…
寒くなってくると気になるのが新商品の情報ですよね‼
今回はオランダMETSショーに行っているスタッフより、気になる新商品の情報が届きました!一部ではありますが展示品画像をお届けいたします。
発表となったモデルはHELIX(ヘリックス)7インチ~12インチ、SOLIX(ソリックス)10インチ~15インチがモデルチェンジとなります。
今回発表になったモデルの大きな特徴は「基本性能」の向上です。
では早速見ていきましょう。
先ず初めにご紹介するのはHELIX 7 CHIRP MEGA GPS G3(ヘリックスセブンチャープ メガジースリー)シリーズです。
特徴①MEGA IMAGING(メガイメージング)
今まで9インチ以上に搭載されていたメガイメージ機能が、レンタルボートユーザーに人気の7インチシリーズにもついに搭載されます。
描写力は上位モデルと同等です‼(この画像は過去に他のモデルで撮影した物になります。)
続いてご紹介するのはこちら
HELIX 9 CHIRP MEGA GPS G3N(ヘリックナインチャープメガジースリーエヌ)シリーズです。今までのモデルはHELIX 10インチモデルと共通のケースサイズでしたが、新しいHELIX 9 CHIRP MEGA GPS G3Nシリーズはケースサイズが一回りコンパクトになりました。
一番上が従来から販売しているHELIX10、真ん中が新しいHELIX9になります。
従来モデル(横341.38mm×縦180.70mm×高さ191.00mm)
新モデル (横304.75mm×縦168.22mm×高さ184.18mm)
イメージとしてはロランス社の9インチモデルと同等のサイズ感になります。
今まで9インチだとちょっと大きいと抵抗を感じていた方にはベストサイズだと思いますよ。
続いて機能面は気になる進化が有りますよ‼
特徴①MEGA IMAGING PLUS(メガイメージングプラス)
他社のモデルよりも圧倒的な描写力を誇るハミンバードのイメージング機能が、上位モデルに搭載されて更に進化します。
今までのメガイメージは周波数の性質上ビームを左右各37mまでしか飛ばすことが出来ませんでしたが、MEGA IMAGING PLUS(メガイメージングプラス)は60mまでビームを飛ばすことが出来きるようになりました。
特徴②DUAL SPECTRUM CHIRP(デュアルスペクトラムチャープ)
そしてアングラーの皆さんが良く使う2D(カラー魚探)も更に進化します。
この機能は現在G2シリーズやSOLIXシリーズに搭載されているCHIRP機能を描写角や振動子のマテリアルなど一から見直し、よりボトムやストラクチャーに付く魚の判別だけでなく、ストラクチャーの形状などもはっきりと映しだす事が出来るようになりました。
SOLIXシリーズはG2シリーズとなりホーム画面のインターフェイスが変更になりました。
特徴①ホーム画面
従来のホーム画面と比べるとより使いやすい配列に変わっております。
上がG1モデルのホーム画面、下が新しいG2モデルのホーム画面です。
壁紙もお好みの画像に変更が出来るそうです‼
商品の発売時期や価格は改めてご案内させていただきます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
HUMMINBIRD Facebookページはこちら☆
「いいね!」お願いします☆
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まだまだ新しい情報をご紹介していきますので来週もお楽しみに!
ではまた。
- Category :
- HELIXシリーズ
- SOLIXシリーズ
- ご案内
- ハミンバードニュース
2018.8.16
こんにちはハミンバードブログです。
最近はすっかりさぼり癖が付いてしまい更新しておらずすみません。(。>Д<)
お盆休みに釣りに行かれた方も多いのではないでしょうか?しっかりリフレッシュして暑い毎日を過ごしていきたいですね‼私もリフレッシュして更新を頑張っていきたいと思います。
今回はハミンバードのHELIXシリーズをお使いの方は活用されているAuto Chart Liveについての新しい無料のサービスをご紹介したいと思います。
その名は
Auto Chart Live Share(オートチャートライブシェア)
簡単に言うと自分が作った等深線データをPC上で、ユーザー全員と無料で共有できるサービスです‼
ロギングデータをご自身のAutoChartLive ZeroLine MSDに保存し、データをPC上でシェアします。他の人が作った欲しい湖やフィールドのデータを自身のAutoChartLive ZeroLine MSDにダウンロードするとそのデータが使えるようになる仕組みです。
現在は使える言語が英語になりますのでちょっと苦手な方は大変かもしれません…
☛AUTO CHART LIVE SHAREのURLはこちら
https://chartselect.humminbird.com/liveshare?locale=en
私もこれから少しずつロギングしてあるデータをシェアして行こうと考えています‼
先ずは千葉房総エリアですかね…
Auto Chart Live Share(オートチャートライブシェア)の情報もこれからどんどん発信していこうと思います。(。-∀-)
次回もお楽しみに!
製品情報はこちら
AutoChartLive ZeroLine MSD☛http://www.okada-corp.com/products/?p=8457
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
HUMMINBIRD Facebookページはこちら☆
皆さんの「いいね!」お待ちしてます☆
- Category :
- AUTO CHART LIVE
- HELIXシリーズ
- テクノロジー
- ハミンバードニュース
- マップ
2018.6.6
こんにちはハミンバードブログです。
最近は暑い日も増えてきてそろそろ夏本番の季節になってきました!
暑さに負けてにブログ投稿をサボっており申し訳ございませんρ(-ω- )
今回はついに発売開始となったハミンバードSOLIX(ソリックス)シリーズについてご説明いたします。
まずはSOLIX(ソリックス)の特徴をご紹介致します。
①クロスタッチ
スマートフォンのように画面をタッチして操作ができる機能です。
ハミンバードHELIX(ヘリックス)シリーズには搭載さ れていない機能で、指の操作で簡単に拡大・縮小や表示画面の巻き戻しができるようになりました‼
②カスタマイズ可能な画面配置設定
SOLIX(ソリックス)シリーズは画面配置がお好みでカスタマイズが出来ます。
ユーザーそれぞれのお好みの画面配置で使用することが出来ます!
③モザイクチャート機能
SOLIX(ソリックス)シリーズに新しく搭載された機能です。
チャート画面(MAP画面)にロギングしたサイドイメージデータを重ね合わせることが出来る機能です。 マップを見ながら地形変化を見ることが出来るので、有効な機能になります。
マップを見ながら沈みもの等のストラクチャーを見つけることも出来るようになりました‼
MEGAイメージ
写り方はMEGAイメージングやチャープ機能が搭載されているので、HELIX MEGAシリーズ同様鮮明に水中の変化をとらえることが出来ます。
端子形状
端子形状はHELIXシリーズや前モデルの800、900~1100シリーズの端子形状が異なり、前モデルのONIXと同様のねじ込み式になっています。
ラインナップ
ラインナップは10インチ、12インチ、15インチの3機種になります。
SOLIX10 CHIRP MEGA SI GPS (ソリックス10 チャープ エスアイ ジーピーエス )
価格:¥550,000(マップなし)
¥570,000(マップセット) ※マップはHOT MAPS JAPAN
~商品機能~
○10インチ/1280H ×800V/TFT カラー液晶/16bit
○サイドイメージ(周波数:1.2MHz/455kHz/86° 800kHz/55° 最大深度:38m メガサイドイメージ最大幅:左右合計76m サイドイメージ最大幅:左右合計120m)
○ダウンイメージ(周波数:455kHz/86° メガダウン最大深度:38m ダウン最大深度:120m)
○2D (周波数:200kHz/20°83kHz/60°最大深度:450m)
○GPS内蔵(外付けアンテナはオプション対応可)
〇使用電流 2.4A
〇SDスロット 2スロット(microSD)
SOLIX12 CHIRP MEGA SI GPS (ソリックス12 チャープ エスアイ ジーピーエス )
価格:¥620,000(マップなし)
¥640,000(マップセット) ※マップはHOT MAPS JAPAN
~商品機能~
○12インチ/1280H ×800V/TFT カラー液晶/16bit
○サイドイメージ(周波数:1.2MHz/455kHz/86° 800kHz/55° 最大深度:38m メガサイドイメージ最大幅:左右合計76m サイドイメージ最大幅:左右合計120m)
○ダウンイメージ(周波数:455kHz/86° メガダウン最大深度:38m ダウン最大深度:120m)
○2D (周波数:200kHz/20°83kHz/60°最大深度:450m)
○GPS内蔵(外付けアンテナはオプション対応可)
〇使用電流 2.88A
〇SDスロット 2スロット
SOLIX15 CHIRP MEGA SI GPS (ソリックス12 チャープ エスアイ ジーピーエス )
価格:¥800,000(マップなし)
¥820,000(マップセット) ※マップはHOT MAPS JAPAN
~商品機能~
○15インチ/1280H ×800V/TFT カラー液晶/16bit
○サイドイメージ(周波数:1.2MHz/455kHz/86° 800kHz/55° 最大深度:38m メガサイドイメージ最大幅:左右合計76m サイドイメージ最大幅:左右合計120m)
○ダウンイメージ(周波数:455kHz/86° メガダウン最大深度:38m ダウン最大深度:120m)
○2D (周波数:200kHz/20°83kHz/60°最大深度:450m)
○GPS内蔵(外付けアンテナはオプション対応可)
〇使用電流 4.56A
〇SDスロット 2スロット
アクセサリー
SOLIXシリーズにはHELIXシリーズと異なり、ヘディングセンサーの端子がついておりません‼AS GPS NMEA (税別希望小売価格¥13,000)が必要となります。
360°イメージソナーやヘディングアンテナをつける方は必要になるアクセサリーとなりますのでご注意ください。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
HUMMINBIRD Facebookページはこちら☆
「いいね!」お願いします☆
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次回もお楽しみに!!
- Category :
- AUTO CHART LIVE
- SOLIXシリーズ
- ご案内
- サイドイメージ
- テクノロジー
- ハミンバードニュース
- 商品テスト風景
- 製品入荷情報
2015.2.5
さて第2回目となる『ハミンバードニュ~ス』
前回予告したように、今回は2次反射について触れてみたいと思います!(^^)!
↓前回内容はこちら(2D感度調整について触れました』
ハミンバードニュ~ス
村川プロに同行頂きました♪
寒かったです(笑)
2次反射ってよく聞くけど何なの?ニジハンシャ?
↑2次反射はこのように映ります。右は3次反射も出ていますね。
魚探は振動子から音波を飛ばし、その跳ね返りを本体で処理し画面に映し出しています。
2次反射は底が固いと2回音波が跳ね返えり画面に表示されるのです!
つまり、簡単に言うと「2次反射が出ると、水底が固い証拠な訳です。」
底が固いと何がいいの?
水底が固いということは、つまり「泥が積もってなく、岩が出ている状態である」可能性が高いということです。
泥が積もらないということは、、、「水の流れもあり、藻も付きやすく、小エビやベイトも付きやすい!」
つまり、、、「大物がいる可能性も高い!」ということになる訳です♪
ちなみにこの画像の感度は6設定。2次反射が見やすいように少し感度を落としています。
2次反射を見るために!
①下限レンジの調整
②感度の調整
HUMMINBIRDならこの2点を行えば、エントリーモデルだって2次反射を捉えられます。
↑調整方法は簡単。魚探表示画面中に1回 『MENU』ボタンを押すとメニューが出るので、そこから下限レンジや感度が調整出来ます。
下限レンジは深度の2倍以上に設定しましょう!感度はボトムラインより下がすっきりするように設定するのがGOODです。感度は初期設定のままでもある程度は捉えられると思います。
HUMMINBIRDの便利機能!(PiranhaMAXシリーズは除く)
2次反射も見たいけど、ボトムラインの状況もアップで見たい!!
そんなときにおススメなのが『ソナーズーム画面』です。
↑ソナーズーム画面では2分割にして左部分はズームで映すことが出来ます。
青枠で囲っている部分は同じ映像。右側の下限レンジは設定した方がGOOD。
これなら、2次反射を見ながらボトムラインもしっかり見ることが出来ます。
2次反射を理解して、釣果UPを狙いましよう!
次回はサイドイメージについて!の予定です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆↓minnkota Facebookページ始めました!☆
https://www.facebook.com/#!/minnkotajapan?notif_t=page_invite_accepted
「いいね!」待ってます!
↓村川勇介プロブログ
http://ameblo.jp/gogokasumi/entry-11954377296.html
↓12月より釣りビジョンにて村川プロ出演の番組が放送中!
「村川勇介 霞ヶ浦ダンディー」
http://www.fishing-v.jp/dandy/
↓岡田商事カタログデータPDF(商品詳細をチェック!)
okada_2015_01 (minnkota)
okada_2015_02 (HUMMINBIRD / NAVIONICS / DEEP WELL / VOYAGER / PORTA BOTE)
- Category :
- ハミンバードニュース
2015.1.23
minnkota、HUMMINBIRDのアドバイザーの村川勇介さんと商品テストを行っています。
http://ameblo.jp/gogokasumi/
テスト中の村川氏より、「やっぱり魚探の基本機能は2Dだよね。」との声がありました。
そんな訳で、今日は2D魚探についてご案内をしたいと思います。
ハミンバードではよくサイドイメージ・ダウンイメージがクローズアップされますが、2D魚探魚探だってしっかりとした機能が搭載されています。
―感度設定―
2D魚探画面を表示中にメニューボタンを1回押すと、2D魚探の各種設定が出ます!
状況に応じて感度設定をするのがGOODです!
↑標準の10設定
↑15設定
↑20設定
↑5設定
↑7設定
村川プロは7設定が見やすいとのことです。うん、ボトムラインがしっかりと出ていますね。
画面右にはちょこっと盛り上がったハンプもあり、これは感度設定をしないと見れないかも。
簡単な操作で感度設定は出来るので、是非いじってみてくださいね。
そのままでも見えるのがハミンの良いところですが、調整すると更に見えキャスティングの回数も自然と増えると思います。
あと2D魚探といえば、底質の固さがわかる『2次反射』があります。
良く聞く二次反射ってどんな画面なの?固いとなぜいいの?といったあたりを次回は触れたいと思います。
↓村川勇介プロブログ
http://ameblo.jp/gogokasumi/entry-11954377296.html
↓12月より釣りビジョンにて村川プロ出演の番組が放送中!
「村川勇介 霞ヶ浦ダンディー」
http://www.fishing-v.jp/dandy/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆↓minnkota Facebookページ始めました!☆
https://www.facebook.com/#!/minnkotajapan?notif_t=page_invite_accepted
minnkotaユーザーの方の「いいね!」待ってます!
- Category :
- ハミンバードニュース
- 取扱関連
- 商品テスト風景