2019.12.12

オートチャートライブ”硬度機能”とは?!in 高滝湖

皆さんこんにちは!!

ハミンバードブログです!

今回は、前回ブログで伝えていなかった「硬度機能」をご紹介します!!

ハミンバードではボトムの柔らかさ・硬さが分かる機能があります!

ボートで釣りしていると”ここ硬いね” ”ここ柔らかいね”などの言葉を口にしたことはありませんか?

それって本当に正しいでしょうか?”(-“”-)”それともルアーを操作している所だけが固いだけかもしれません。そこでハミンバードではボトムの硬さが明確に分かる機能が付いているのです!(^^)!パチパチ

まず、下記の画像をご覧ください!

左側が等深線画像。

右側が「硬度調整」した画像になります!

何処のポイントが固くて柔らかいのかが、すぐに分かります!

もう少し詳しく解説しますね!

 

下の赤枠が赤く表示されているのが分かりますでしょうか。

実はこれが重要な目印なのです!

この赤枠の正体は下の画像です!

高滝湖でよくみられるコンクリート護岸ですね!

今回は、このコンクリートの硬さを”基準”とし、硬度の硬さを設定しました。←★これが大事!

魚探に表示させることで、このコンクリートより緑だったら柔らかいポイント。同じ赤色が表示されたらコンクリート並みに硬いボトムなんだなと判断できるのです!!!(^^)!

この機能はハミンバードだけです!!

もう一度言います!

この機能はハミンバードだけです(笑)

 

等深線だけではなく、硬度調整機能が付いているのも、ハミンバード魚探の強みでもあります!(^_-)-☆

次に、前回もご紹介した高滝湖の「チャネル」ポイントを”硬度調整”を使って見てみましょう!

画像で分かる通り、チャネルの部分だけボトムが柔らかいのが分かります!泥がたまりやすいポイントなのかもしれませんね( ..)φメモメモ

ただし、ここで気を付けてもらいたいのが、先程コンクリートを基準として設定しているのでコンクリート護岸ポイントより、かなり柔らかい場所だと分かりますね!

この調整は魚探で設定できますので、お客様自身が分かりやすい”硬度調整”をして下さい!★大事なのは、「どの硬さを基準」にするかです!!やみくもに設定してしまうと何が固くて何が柔らかいのかの基準が分からなくなってしまい、せっかくの機能が活かしきれませんのでご注意ください!

 

それでは、硬度設定のやり方をご説明します!

 

【硬度設定のやりかた】

STEP①

AutoChartを選択

 

STEP②

硬度オプションを選択。

STEP③

硬度透明度を調整する。(ご自身が分かりやすい設定にしてください。)

STEP④

ここが大事!!

★最高硬度を調整する。(目に見える硬いものを基準とし設定!)

 

以上で設定は終わりです!

 

いかがでしたか?!(^^)!

等深線を使ったハミンバード魚探!

ハミンバードしか出来ない機能もあり、ますます便利な魚探になっているのではないでしょうか?!あとは釣るだけです!ブログを読んで頂いた皆様の釣果が上がることをスタッフ一同期待しております!

この機会に是非、使ってみてください(^_-)-☆

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2019.12.4

高滝湖オートチャートライブシェア!

皆さんこんにちは!!

ハミンバードブログです(^^♪

季節も秋になり過ごしやすい季節になりましたね!

そこで、秋を感じに高滝湖で魚探テストしてきました!!

今回のテーマは「等深線」です( ..)φメモメモ

現在、魚探に必ずと言っていいいほど付いている等深線機能。

等深線を使えば、今まで以上に釣りの幅も広がるのは間違いありません!

 

そこで、今回は”等深線”を使った内容をお伝えします。

 

早速、ご紹介します!!

下の画像は、高滝湖でオートチャートライブで作成した「等深線」です。

湖がどんな地形をしているのか一目で分かりますね!

もう少し実際の画像を使って解説していきます!!

 

【サイド・等深線】

上記の画像をご覧ください!

右の四角い枠を見てみると、湖の真ん中だけ、チャネル(変化)がある場所だと分かります!高滝湖がこんな地形をしていたの知ってましたか?!( ..)φメモメモ

左画像にあるようにベイトが映っていたり、木の枝が落ちていたりと、ちょっとした沈み物をしっかり映し出す事ができ、魚が付きやすいポイントだと分かります!

 

 

次に、下記の画像で高滝湖の「チャネルライン」をボートで通した際、沈み物が映りました。

ボトムにある「木の枝」でしょうか?!(^^)!形もはっきり映っていますね!!

ここで気づいたのは、チャネルラインに必ずと言っていいいほど「ベイト」の存在がありました。

等深線を使う事で、今まで何となくイメージが出来ていなかった地形の変化やベイトの存在、ストラクチャーも分かります。

 

等深線機能を使い、うまく活用すれば、他の人より釣果が期待できると思います(^_-)-☆

この時期、是非魚探掛けしてみてはいかがでしょうか!(^^)!

ここで、今回は等深線をメインにブログを書きましたが、「等深線作るのめんどくさい。大変でしょう。」と思った方!!!ハミンバードユーザーは「オートチャートライブシェア」という機能があり、そこにアクセスするだけでご自身のメインフィールドの等深線データーを無料でダウンロードできちゃいます!!!

是非、下記のURLにアクセスしてみてください!

但し、ハミンバードユーザーしかダウンロード出来ません!(^^)!

URL;https://chartselect.humminbird.com/liveshare?locale=en

現在、亀山湖・三島湖・豊英湖・片倉ダム・高滝湖など、千葉県の房総フィールドはほぼ完成しておりますのでチェックしてみてください!!

高滝湖はこれから徐々に完成に向かっていますのでこうご期待!(^^)!

 

次回は、ハミンバードでしかできない等深線機能を使った”硬度調整機能”をご紹介したいと思います!!

非常に役に立つ機能ですので是非、参考にしてください!!

完成次第、すぐにアップします!!

引き続き、ハミンバードブログを宜しくお願い致します(^^)/

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