2019.4.25
360° IMAGING機能+画像集
皆さんこんにちは!!
ハミンバードブログです!
今回は、イベントでたくさんのご質問やお問い合わせが多かった「360°イメージング」を【前編】【後編】に分けてご紹介したいと思います!!
実際に360イメージで何が出来る?と思っ方は必見です!
【★前編★】
実際に360イメージで何が出来る?と思っ方は必見です!
・画像はどのように映るの??
・どうやって使うの??
・シャローでも使えるの??
今回のブログで360°イメージングの機能が少しでも分かってもらえると幸いです!
さっそくご紹介していきます!!
上記の画像が360°イメージング商品でございますが、赤丸の部分が水中に入ると、
自船を中心とし、360°全方位「障害物・地形変化」など、様々な情報をハミンバード魚探で、みる事が出来ます!
取付イメージは下記の画像になります。
実際にどう映るのか?!
見てみましょう!
ここで問題です!(^^)!
下の画像はとある場所を360°イメージングで映した画像です!
何処か分かりますか?
正解は・・・・こちら↓
スロープ・水門の形までしっかりと映してますね!!
問題2
下記の画像はどこを映した画像でしょうか?!
正解は・・・・・こちら!
テトラや、途中で切り替わる岸際などもしっかり映っています!
これだけでも360°イメージングの凄さがお分かりいただけたのではないでしょうか!
さて次に、水中のハードボトムを映した画像です!
実際に岩が盛り上がって見えたりしていますね!
次に沈船(^^♪
360°イメージングでも、しっかりと形を捉えていますね!
ここまで、色々な画像を見て頂きましたが、
今度は、実際に「水中」に見えるストラクチャーに対して、
どのように使えばいいのか?!
疑問に思う方もいると思いますので、解説します!
※上の画像をもとに解説します!
①”自船の位置”を確認します。
↓
②ストラクチャーがどの”角度”に映っているか確認します。
※上記の画像であれば、自船から 300°~330°の位置にストラクチャーが映っている。
↓
③自船からどの位の”距離”でストラクチャーが映っているか確認します。
※上記の画像であれば、11.5~17.3mあいだの位置にストラクチャーが映っています。
ここまで分かれば後はその方向にルアーを投げるだけ!画像に映った「距離・位置・角度」にルアーをアプローチすればいいのです。
これが”基本的”な360°イメージングの使い方になります!!
ここで疑問が。。
別にハミンバード魚探のサイドイメージでストラクチャーを探せばよくない?と思った方!
確かに、ハミンバード魚探最大の強みであるサイドイメージは他にはない鮮明な映りで色々な物を映してくれますが、360°イメージングを一緒に使うことにより、魚に無駄なプレッシャーを与えず、”正確に”アプローチが出来るってことです!
ハミンバード魚探で沈み物のを探し→発見したら”マーキング(ウェイクポイント)する→360°イメージングを使って、静かにアプローチ!!これが、ベストな使い方かなと思います!
霞ヶ浦のような”1m以下”のシャローでもしっかりと物体を捉え、
映してくれますので、いい相棒になってくれると思いますよ!
次回は、後編!!
ご期待ください!!!!!
※重要※
360°イメージング対応機種は以下の通りです。
・SOLIX15.12.10 CHIRP MEGA SI GPS G1・G2/
・HELIX12.10.9 CHIRP MEGA SI GPS G2N・G3N/
・HELIX7 CHIRP SI GPS G2N・G3N/
・HELIX7 CHIRP DI GPS G2N/
・HELIX12 CHIRP SI GPS/
・HELIX12 CHIRP DI GPS/
・HELIX12 CHIRP・GPS/
・HELIX10 SI GPS/
・HELIX10 DI GPS/
・HELIX10 SONAR GPS/
・HELIX9 SI GPS/
・HELIX9 DI GPS/
・HELIX9 SONAR GPS/
・ONIX 10ci SI Combo /
・ONIX 10ci Combo /
・ONIX 8ci SI Combo /
・ONIX 8ci Combo/
・1198 SI Combo/
・998c HD SI Combo/
・898c HD SI Combo/
・798ci HD Combo/
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