2017.4.21
HELIX 5 (ヘリックス5)
こんにちはハミンバードブログです。
春本番で関東では数も釣れ始めましたね!
今回はHELIXシリーズで一番初めに販売を開始した、HELIX 5についてのご紹介です)^o^(
HELIX 5は小さいボディに様々な機能が凝縮されています☆
○サイドイメージ機能
○ダウンイメージ機能
○2D魚探(通常魚探機能)
○GPSアンテナ内蔵
しかも水温センサー内蔵の振動子が一つなので、取付も楽!と初めて魚探を購入される方、初めてサイドイメージモデルを購入される方にご好評を頂いております☆
ハミンバードはパッケージに本体や架台だけでなく振動子、電源コードまで付属しておりオールインパッケージとなっております。
エレキの取り付けにはエレキマウントキットAD XTM9 希望小売価格 5,000円(税別)が必要です!
ではでは実際に捉えた映像のご紹介です。
振動子もHELIX7やHELIX9(MEGAイメージ非搭載モデル)と同じ振動子で沈んでいる物も綺麗に映ります!
水中まで伸びる階段(高滝湖)
水中に沈む橋の跡(高滝湖)
橋の橋脚も!(高滝湖)
ハミンバードの圧倒的な描写力で綺麗に映ります。
続いてはダウンイメージで亀山ダムで立木を捉えた画像です。
通常魚探では何か判別がつきづらいものも、ダウンイメージを使えば何かはっきりわかるので、使うルアーの選択や落とし方が変わります♪通常魚探で硬さを見て、ダウンイメージで具体的に何かを掴むことで効果がより大きくなります。
続いては2D魚探(通常魚探)画像です。
カラー魚探(2D)では魚やベイトの反応もこのように!
この時の感度は「7」で、余計なものが映りずぎず見やすくなります。
感度の設定はMENUボタンを1回押すと調節できます!
カラー魚探(2D)では判別しにくい時は、サイドイメージやダウンイメージと組み合わせることで
魚の反応か沈み物かの判別がしやすくなります。上の画像は水中に伸びるロープです!
2D魚探の表示設定方法をご紹介します。
ハミンバードは200kHzと83kHzを2周波同時に表示することが出来るデュアルビーム機能を搭載しています。2周波を1画面で同時に表示が出来ますが、分割して表示することもできます。
設定方法はMENUボタンを2回押してX-Pressメニューを開いてください。
カーソル→で、一番右にある「表示」にカーソルを合わせてください。
↓カーソルを押して「分割ソナー画面」を→カーソルで表示するに変更してください。
以上で設定は完了ですO(≧∇≦)O
上の画像のイメージのように角度が広いビームは広い範囲を映せますが、真下の情報の精度は少し落ちます。200kHzは周波角が20°で狭い範囲を、83kHzは周波角が60°で広い範囲を映しています!映った反応が真下なのか、少し広い範囲なのか判断ができます。
こちらは実際に捉えた画像です。右の200khzにのみ魚の反応が出ています♪
真下に近いところに魚がいることになります。(水深14mの場合、200khzで捉えている範囲は直径4.8mの円になります)
この2分割機能があると、釣りの精度が大きくあがります☆
HELIX5にはご紹介したサイドイメージ、ダウンイメージ、2D魚探だけでなくGPSアンテナも内蔵されており、コンパクトでありながら多機能を備えたモデルです♪
HELIX 5を使ってより効率よく釣りをすることが可能です。
今まで使ったことのない方は是非GWに向けて検討してみてはいかがでしょうか☆