2017.2.14
ソフトウェア更新!!
こんにちは!
好評を頂いているHELIXシリーズで新しいソフトウェアが更新されました!今回の更新ではHELIX 9 SI GPS、HELIX 10 SI GPS、HELIX 12 CHIRP SI GPSが対象になります。ソフトウェアバージョンはv1_350です!!
ソフトウェアを更新すると…こんな機能が使えるようになります!!!
【その1】マップ+サイド+2Dとマップ+ダウン+2Dの3画面表示が追加
マップを見ながら2D+サイド・2D+ダウンの3画面表示が可能になり、より便利になりました!
【その2】サイドイメージの上下表示が追加
上下表示が追加になり、今までよりもサイドイメージを大きく見る事ができます!
【その3】AutoChartLive ボトムの硬さ、ウィードの判別機能が追加
※この画像は左が等深線データ、右が水底データ(ボトムの硬さ判別)です
2画面表示で等深線を見ながらハードボトムを探す事も出来るようになります!
【その4】スタンバイモード
スタンバイモードを使用することで、消費電力を節約することができます。
すぐに電源を立ち上げる事も出来るので、バウとコンソールに魚探を付けているボートユーザーは必見です!
【使い方】電源ボタンを1回押した後に、スタンバイモードを選択してください。
ソフトウェアの更新はユーザー登録したマイページから、ソフトウェアをダウンロードしてください!
HELIXをお持ちの方でまだユーザー登録をおこなっていない方は、ユーザー登録を行ってください。もちろん無料で何度でも、最新ソフトウェアのダウンロードが可能です!
登録手順はこちら↓
ユーザー登録マニュアル
ソフトウェア更新方法の手順
用意する物は市販されている空のSDカードもしくはMSDカードをご用意ください。
<注意>バージョンアップを行う前に必ずGPSデータのバックアップを行ってください!!
1.魚探本体の設定を初期設定に戻します。
メニューを2回押してカーソルを使い、セットアップを選択→セットアップの中にある「初期設定に戻す」を選択し、初期設定に戻してください。
<注意> 本体を初期設定に戻さずに更新を行った場合、不具合が発生する場合がございますのでご注意ください。
2.一度魚探本体の電源をOFFにして、再度電源をONにします。
更新を行う際はシミュレーションモードではなく、ノーマルモードを起動してください。
3.起動後、SDカードもしくはMSDカードをスロットに差し込みます。
差し込むと画面にソフトウェアダウンロードの指示画面が表示されますので指示に従ってダウンロードを開始してください。
ダウンロードが完了すると自動的に本体が再起動されます。これで更新が完了です!
その他にも新しく出来る事が増えております。残りの機能もまたご紹介させて頂きますのでお楽しみに!!