2015.2.5
ハミンバードニュ~ス 2次反射
さて第2回目となる『ハミンバードニュ~ス』
前回予告したように、今回は2次反射について触れてみたいと思います!(^^)!
↓前回内容はこちら(2D感度調整について触れました』
ハミンバードニュ~ス
村川プロに同行頂きました♪
寒かったです(笑)
2次反射ってよく聞くけど何なの?ニジハンシャ?
↑2次反射はこのように映ります。右は3次反射も出ていますね。
魚探は振動子から音波を飛ばし、その跳ね返りを本体で処理し画面に映し出しています。
2次反射は底が固いと2回音波が跳ね返えり画面に表示されるのです!
つまり、簡単に言うと「2次反射が出ると、水底が固い証拠な訳です。」
底が固いと何がいいの?
水底が固いということは、つまり「泥が積もってなく、岩が出ている状態である」可能性が高いということです。
泥が積もらないということは、、、「水の流れもあり、藻も付きやすく、小エビやベイトも付きやすい!」
つまり、、、「大物がいる可能性も高い!」ということになる訳です♪
ちなみにこの画像の感度は6設定。2次反射が見やすいように少し感度を落としています。
2次反射を見るために!
①下限レンジの調整
②感度の調整
HUMMINBIRDならこの2点を行えば、エントリーモデルだって2次反射を捉えられます。
↑調整方法は簡単。魚探表示画面中に1回 『MENU』ボタンを押すとメニューが出るので、そこから下限レンジや感度が調整出来ます。
下限レンジは深度の2倍以上に設定しましょう!感度はボトムラインより下がすっきりするように設定するのがGOODです。感度は初期設定のままでもある程度は捉えられると思います。
HUMMINBIRDの便利機能!(PiranhaMAXシリーズは除く)
2次反射も見たいけど、ボトムラインの状況もアップで見たい!!
そんなときにおススメなのが『ソナーズーム画面』です。
↑ソナーズーム画面では2分割にして左部分はズームで映すことが出来ます。
青枠で囲っている部分は同じ映像。右側の下限レンジは設定した方がGOOD。
これなら、2次反射を見ながらボトムラインもしっかり見ることが出来ます。
2次反射を理解して、釣果UPを狙いましよう!
次回はサイドイメージについて!の予定です。
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